1人目妊娠と2人目妊娠のちがい。
現在2人目妊娠中のうみです。
妊娠9ヶ月の今、1人目妊娠と2人目妊娠の違いを振り返ってみたいと思います。※あくまでも個人的感想です
〈1人目と2人目で同じだったこと〉
・つわり
→2回とも食べづわり。度合いも同じくらいだったように思う。
・お腹の張り
→7ヶ月頃からは張り止め処方。疲れたりストレスがかかると張りやすくなる。
・腰痛
→妊娠後期は痛い。
・便秘
→中期〜後期にかけて酸化マグネシウム処方。
〈1人目と2人目で違ったこと〉
・次の展開が読める、あまり心配しない
→1人目の時は体の変化や社会から離される孤独感にいちいち戸惑い、心配してたけど、一度経験したことで大らかに構えられた。
・自分の身に制限がかかることに慣れている
→1人目はこれが結構辛くて、今まで自分ひとりで何でもできたしどこへでも行けたのに、妊娠出産でそれが出来なくなることに相当な戸惑いを感じてた。2人目の時はもう制限あり生活が普通だったので、あまり苦痛に感じず。
・育児というタスクが増えている
→当たり前だけど、子供がいるとやることが増えてる。家でもあまり休めない。妊娠後期の保育園送迎が特にきつい。夫と分担はしてるけれど、元々自転車で5分の道のりが、今は徒歩で20分…。
・時間の経過が早い
→あまり心配しないし、余計なことを考える時間もないので、妊娠中の時間経過が早く感じる。
・仕事の調整をしやすい
→2人目妊娠の時は、既に上の子の保育園送迎などで勤務に配慮してもらっている状態だったので、仕事の調整が比較的しやすかったように思う。あと、自分が既に図太くなっているので、配慮してもらうことに対する罪悪感があまりない。
・食生活が良好
→1人目妊娠時はひとりだった(夫単身赴任中)し、作るのも面倒でお弁当とかで済ませてたし食事時間もバラバラだったけど、2人目妊娠時は子供がいるので食生活良好、時間も規則正しいので栄養面の問題なし。
・夫が同居している
→これは大きい。1人目妊娠時は夫は単身赴任中だったので、身の回りのことはすべてひとりでこなさなければいけなかった。2人目妊娠に当たっては、仕事+家事+育児+妊娠を全部ひとりでやるのは無理だと思ったので、夫が確実に同居しているタイミングを狙った。おかげで家事育児はかなり担ってもらってます。
まとめてみると、体に起きるマイナートラブルは変わらないけど、精神的には楽になった、タスクとしては上の子の育児のぶん増えているっていうところでしょうか。
また思いついたら足します。